ディアゴスティーニ スタートレックスターシップコレクション110号111号プラスティックじゃない重さが嬉しい
110号は 宇宙艦隊スプリングフィールド級宇宙船
グッとくるデザイン!
オーバル型の円盤部と スッキリまとまったデザインの機関部、スクエアなワープナセルとポッド。
造形も塗装も良し!継目も目立たない完成度。
手に取ったときの重量感もまた嬉しい。
続いて 111号 USSフェニックス NCC-65420
創刊号の D型エンタープライズ号に 匹敵する良い出来映えですね!しかもズッシリ重い!
船体デザインは 後方のプラットホームモジュールが特徴ですが それ以外は、D型と ほぼ同じ。
D型と同じパーツと思うが テレビドラマの撮影でも古いパーツで新しい宇宙船を作り直すことは、常識になってるようで・・・
当初70号くらいの刊行予定だったスタートレックスターシップコレクションが二度の延長により 160号まで延長決定したとき
スターシップモデルの造形精度が 落ちていることに危惧した私は、ディアゴスティーニに指摘、批判してきたが・・・
ある事実を知って 自身の行動の無意味さに 無力感を感じることに。
日本ディアゴスティーニは国内販売しているだけ。 作られているのは、アメリカ本国の イーグルモス という会社であったことを 初めて知る。
クォリティのひどさに抗議しても アメリカで製作されたものを和訳して販売しているに過ぎない日本ディアゴスティーニには、改善する力も方法もないのだろう。
今後は日本ディアゴスティーニさんに 文句は言いません。言っても仕方ないので。
毎号送られてくるスターシップを見て 継続するか、解約するか 決めます。
今回の110号と111号は 満足してます。
ひょっとして 私の意見が アメリカのイーグルモス本社に 届いたのだろうか?
イヤイヤ それはない (−_−;)