trekey’s blog

スタートレックをはじめに個人のコレクションエピソードのエッセイ

創刊号の心意気!ディアゴスティーニ スタートレックスターシップコレクション

2014年5月20日 もう4年以上も前に ディアゴスティーニから待望のスタートレックスターシップコレクション創刊号が発売された。

創刊号は D型エンタープライズNCC1701–D  

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大きさ、重量感、緻密な造形、細部にまで 完璧な塗装と デカール‼︎

創刊号は特別価格の499円(税込)で販売された!

少なくとも3000円以上と思える品を より多くの人に とりあえず買ってもらえば良いとの大赤字覚悟の創刊号!  創刊2号は1299円、以降からは通常価格の2495円。

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これは凄いと 定期購読の申し込みをする。

しかしディアゴスティーニでは、トータルで 取り返せばいいと(2号は特にひどい)後々の号数を重ねるごとに原価を安く抑え、創刊号の赤字を取り戻した上に

採算ベースの低コストモデルが続々と作られて購入者へ毎月送られてくる。

わかっちゃいるけど やめられない🎶

悲しいスタートレックファン心理とコレクター魂

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現在 109号まで届いたが 創刊号の D型エンタープライズ号を 超えるモデルは未だ無いすねー

最初だけカッコつけるなんて 男女の恋愛にも通じるものを 感じますね(~_~;)

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創刊号を、499円の赤字価格で 販売するより、D型の最大の特徴である 円盤部と推進部をマグネット分離なんかできるモデルとしてさらに製作コストを かけて千円か千五百円で販売して欲しかったなぁと思う。

真のスタートレックファンのつぶやきでした。