そう来るかディアゴスティーニ スタートレックスターシップコレクション
ディアゴスティーニのスタートレック107号はクリンゴン・バードオブプレイ攻撃モード。4号のクリンゴン・バードオブプレイとは 別物扱いで送られてきたが 実際には全く同じ金型で作られたもので 翼が下がってるだけの違い!
なるほど、これなら製作コストはかなり安く作れたろう!しかも4号のモデルより107号の方が吹き付け塗装と汚し塗装が雑になっている。
同じもののバージョン違いなんかより まだ出してないシャトルや 新シリーズ『ディスカバリー』からのスターシップの方が良いに決まっている!
勝手に増刊するのは結構であるが、新刊号に旧号と全く同じ金型でコストを大幅に削減した上で同じ売価では、そう来るかと思う。
それなら浮いたコストで継続している購読者に限定のモデルでもサービスされたらどうか?
釣った魚には餌はいらんという経営方針なのか?今後160号まで増刊する意気込みはいい、また営利確保の必然も理解できる
しかし スタートレックファンたちを 釣り魚同様に 軽視しないでください。
子供騙しの手法で自社の利益を上げることだけに専念していたら ディアゴスティーニ自身の信頼を失うことになっていくでしょう。